Surface Laptop(サーフェスラップトップ)レビュー感想評価評判:至急切り替えよ!

 

Microsoft Surface Proと違って、Surface Laptopには
Windows 10 ProではなくWindows 10 Sが
インストールされています。このWindows 10 Sでは
ウィンドウズストアのアプリのみインストールできます。
外部のソフトウェアは使用できません。
つまり・・・このSurface Laptop(サーフェスラップトップ)は
一般人向けではないということです。学生さん向けです。
米国のスクーーール(?)で人気を博しているクロームブックを
明らかに意識したこの製品。でもクロームブック程安くはありません。
勿論、Surface ProSurface Studioよりは安いんですが。
なんか、昔全く人気のなかったWindows RT製品を
彷彿させますが、なぜマイクロソフトは今更こんな製品を?
果たして大丈夫なんでしょうか?これから調べてみます。

 

 

 

Microsoft Surface Laptop(マイクロソフト・サーフェスラップトップ)レビュー感想評価評判:スペック(仕様)

 

 

 

CPU:第7世代Intel Core i5/i7
OS:Windows 10 S(2017年12月31日まで無料でWindows 10 Proに移行可能)
ディスプレイ:13.5インチPixel Senseスクリーン(2256*1504, 201ppi)
メモリ容量:4/8/16GB RAM
ストレージ:128/256/512GB
面積:308.1*223.27*14.48mm
重さ(重量・質量):1252g(i5)/1283g(i7)

 

 

 

Microsoft Surface Laptop(マイクロソフト・サーフェスラップトップ)レビュー感想評価評判:デザイン

 

 

 

 

 

 

かっこいいです。一見普通のノートPCのようにも
見えますが、マイクロソフトのロゴがど~んと
フタのド真ん中に刻まれており、灰色の
アルカンタラ素材が高級感を増します。
スピーカーとUSBポートのデザインも違和感なく端末と
マッチしており、製品の完成度が非常に高いことを
物語っています。また、指一本でフタを開けることが
出来ます。下のキーボードの方を押さえる必要が
ありません。(うぉぉぉぉぉ~)凄い。
どれくらいマイクロソフトがこの製品に力を入れたのかが
わかります。ただ、このようなかっこいいノートパソコンにも
弱点がないわけではありません。
実はこのサーフェスラップトップ、USBポートが一つしかないんです。
げっ。
その横にミニディスプレイポートが一つあるだけです。
SDカードスロットも、USB TYPE-Cポートもありません。
幸い3.5mmイヤホンジャックはありますが。
USBハブ使えばいいじゃん~?という方もいるかも
しれませんが、持ち歩く時不便ですし、余計なコードが
増えるのが嫌いな人もいます。
もう一つや二つあっても(TYPE-Cポートもあれば尚更良し)
バチは当たらなかったはずなのに・・。
厚さは最近リリースされているウルトラスリムデバイス程では
ありませんが、14.5mm(一番薄い所は9mm)とまぁまぁ厚くはない
程度です。バッテリーがその代わり一杯入ったのでは?

 

 

 

Microsoft Surface Laptop(マイクロソフト・サーフェスラップトップ)レビュー感想評価評判:ディスプレイ

 

 

 

上位版とも言えるSurface Proにも負けないのがこの
Surface Laptopのディスプレイです。13.5インチの
スクリーンはベゼルが細いため考えていたよりも小さく見えます。
解像度は2256*1504ドットでPixel Senseディスプレイです。
ただのHDよりも高精細であり、1080P動画も編集できるくらいです。
勿論、タッチスクリーンであり、10点マルチタッチに対応します。
尚、サーフェスペンを購入すればスタイラスペンにも
対応します。(ただ、ProやSurface Studioみたいに端末に
マグネットでくっついたりはしないため保管が不便です。)
タッチ反応は滑らかで、文書を読むときなど、
トラックパッドを利用した方より使いやすい場合が多いです。
唯一の欠点を挙げるとしたら若干ギラツキがあることですが、
他メーカーのノートPCより酷いというわけではないですし、
気に障る場合は明度を調整し軽減することが可能です。

 

 

 

Microsoft Surface Laptop(マイクロソフト・サーフェスラップトップ)レビュー感想評価評判:ソフトウェア

 

 

 

このレビューで最も肝心なパートに入って参りました。
マイクロソフト・サーフェスラップトップには
Windows 10 ProではなくWindows 10 Sがインストールされています。
Windows 10 Sはウィンドウズストアでのみ新しいソフトウェアを
ダウンロードできるという制限のある運営システムです。
これは数年前完璧に失敗と認められたWindows RTと同じ。
マイクロソフトはもうその失敗を忘れてしまったのでしょうか?
しかし、実際に使ってみると、Windows 10 SはProと
そんなには変わらないのがわかります。見た目も使い方も
同じです。ただアプリのインストールが不自由なだけです。
でもでも、フォトショップも、グーグルクロームも使えないんですよ。
ウィンドウズストアには様々なアプリが用意されていますが、
それでも完全版ウィンドウズで利用できる数とは比較になりません。
なぜマイクロソフトはこんなアホ~なシステムをまた
取り入れたのか。マイクロソフトの話によると、それは
Windows 10 Sの方がセキュリティが安全で、ログイン速度が
速く、全体的なパフォーマンスがスピーディーだからだそうです。
確かにWindows 10 Sを採用したSurface Laptopは速いです。
Windows Helloカメラを活用した顔認証ログインも迅速です。
しかし、だからといってSurface Proより速いとは思えません。
(無論、スペック上、レビューしたSurface Laptopは
i5、Surface Proはi7モデルなのでi7の方が速いのは当たり前です。
同じスペックだったならLaptopの方がもうちょっと
速いかもしれません。でもそこまで大きな差があるとは・・・)

 

 

 

もしSurface Laptopが昔のPentiumチップを内蔵しているとか、
メモリ容量が2GBだとかするんだったら運営システムの
最適化によるパフォーマンスの向上に焦点を置くのは納得がいきます。
でもこれ、最新の第7世代Intel Core i5プロセッサーなんですよ。
アプリを制限してまでスピードを(ほんちょっと)上げる
必要があるのでしょうか。
なんか違う気がします。それなら
クロームブックみたいに低スペック低価格で
本来の目的に充実させるべきなのでは?
ただ、こういう利点はあると思います。Office 365を
1年間無料で利用できるので事務用に適していることです。
ワードやパワーポイント、エクセルなどが
非常に使いやすいです。もしこっちが主な目的なら
Windows 10 Sも悪くない選択肢になるかもしれません。
ですが・・Office使うためにこのような
高スペック高価格マシーンを???
幸いマイクロソフトも完全に自分たちの失敗を
忘れてはいなかったようです。保険をかけています。
2017年12月31日までには制限のないWindows 10 Proに
タダで切り替えれるようにサービスを提供しています。
しかし2018年になってしまうと6900円が課金されます。
なので急いでください。Windows 10 Proをおいて
必ずWindows 10 Sを使わなければならない理由は
ないはずです。

 

 

 


 

 

 

Microsoft Surface Laptop(マイクロソフト・サーフェスラップトップ)レビュー感想評価評判:キーボード

 

 

 

Surface Laptopのキーボードは「無難」と評価できるでしょう。
使用された素材はアルカンタラ素材で、最近リリースされた
タイプカバーを連想させます。
キーは丁度良い大きさ、丁度良い間隔、丁度良い深さです。
バックライトは綺麗ですが、すぐ消滅してしまいます。
全体的にマックブックのキーボードにも劣らないクオリティだと
思いますが、一つだけ気にかかる点があります。
それは触り心地がプラスチックぽいということです。
ま、勿論、市場にある殆どのノートパソコンのキーボードは
プラスチックです。でもハイエンド製品なら
プラスチックっぽく感じさせないように工夫がされているケースが
多いです。でもこのキーボードはプラスチック感丸出しです。
トラックパッドもそうです。でも反応は滑らかで
操作は快適であるため、こういう部分を気にしないユーザーなら
満足するかと思います。

 

 

 

Microsoft Surface Laptop(マイクロソフト・サーフェスラップトップ)レビュー感想評価評判:性能

 

 

 

筆者がレビューしたのはi5/8GB RAM/256GB SSDモデルでしたが、
i7モデルまで要らないっしょ?と思うほど十分快適でした。
(i7モデルは値段も高いですし・・。)
それにファンがないため静かです。ただ、下面部に熱が若干
発生するため、膝の上に置いて長時間作業をすることは
おすすめできないです。
Windows 10 Sは大変スムーズであり、ウィンドウズストアで
ダウンロードした最新ゲームも難なくプレイできました。
しかしゲームプレイが主な目的で、色んな最新ゲームを
楽しみたいのなら、i7モデル(とWindows Proへのアップグレード)の
方が良いかもしれません。
(上位モデルでも内蔵グラフィックなのはちょっと痛いですが。)
Photoshopのようなフルバージョンのウィンドウズでないと
立ち上げられないアプリはテスト出来ませんでした。
でもおそらくスペックを見れば(i5/8GB RAM)大丈夫かと思います。
それにSurfaceシリーズはマイクロソフトが直接作っただけあって
最適化が優れており、スペック以上のパフォーマンスを
出してくれてる印象です。

 

 

 

Microsoft Surface Laptop(マイクロソフト・サーフェスラップトップ)レビュー感想評価評判:バッテリー

 

 

 

Windows 10 Sの長所をここで発見することができました。
バッテリー寿命が長いです。節電性能が卓越しているという
ことでしょう。バッテリーセーブモードが提供され、
これを選択するとキーボードのバックライトが消滅し、
画面の明度に制限が課されます。こうすると
バッテリー駆動時間が飛躍的に延びます。
それでなくてもSurface Laptopのバッテリー駆動時間は
長い方です。ワードでタイピングしたり、メールを送ったり、
ウェブ閲覧したりなどの軽作業を10時間も続けたのに
30%も残量がありました。動画再生やゲームなどの
高負荷なアプリを実行しても8時間以上耐えてくれました。
これはおそらく今までレビューしたノートパソコンの
中で最高記録なのでは?兄貴分であるSurface Proより
長く持つことは確かです。ProよりもWindows 10 Sを
選択すべき理由を(遂に)見つけることができましたよ。
バッテリー寿命を重視するなら10 Sでしょう!

 

 

 

Microsoft Surface Laptop(マイクロソフト・サーフェスラップトップ)レビュー感想評価評判:価格(値段)

 

 

 

マイクロソフトストアでの価格は基本型である
i5/128GB SSD/4GB RAMモデルが136,944円(税込)から
始まり、i5/256GB SSD/8GB RAMモデルが158,544円と
設定されています。

 

 

 

Microsoft Surface Laptop(マイクロソフト・サーフェスラップトップ)レビュー感想評価評判:結論

 

 

 

Microsoft Surface Laptopは興味深い端末です。
華麗なデザイン、高い完成度、比較的高めの値段、
変なウィンドウズソフト・・・。
マイクロソフトはクロームブックみたいに教育市場を
狙ってこれを製造したのでしょうけど、価格をみると
さすがにそれには無理があると思います。
失敗は簡単に予想できます。
(これは・・・・もしやRTの再来・・・?)
しかしWindows 10 Proにアップグレード(「切り替え」と
マイクロソフトストアホームページには書かれていますが
実質アップグレードでしょう。)すれば話はガラリと
変わってきます。Surface Laptopは最も豊富なアプリを
保有するウィンドウズOSマシーンとなり、
パワフルで、静かで、鮮やかなディスプレイと
卓越したバッテリー寿命を揃えた逸品と化します。
タブレットとして使う必要がないのなら、
サーフェスプロよりもこっちを選んだ方が
良さそうなくらいです。
価格は確かに他メーカーより高めですが、
Surface Laptopは現存する最高のウィンドウズノートPCの
一つに間違いなく入るでしょう。
(・・・・・・・なので、急いで下さい。)
(記事作成日:2017-07-26)






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